リファクタリング

else句を使わないでコーディングする方法

投稿日:2019年12月12日 更新日:

ThoughtWorksアンソロジーの第5章 オブジェクト指向エクササイズで取り上げられている、
「2.else句を使わない」で私が使っている方法です。

else句を使っているパターンを、使わないパターンに変える例で示します。

 

else句を使っているパターン

よく見る書き方です。
コード値のパターンが増えたらelse句も増える書き方です。

 

else句を使わないパターン①

最初に何も一致しないパターン(デフォルト値)で初期化します。
ここではOtherです。

そのあと、該当するコード値があれば上書きすればOKです。
コード値のパターンが増えてもifを1行追加するだけで済みます。

 

else句を使わないパターン②

{}内が1行だけならば、{}は省略できます。
こうすると、さらに見やすくなります。

 

メリット

1つのif文が独立しているので、判定条件の追加と削除が簡単になります。

 

まとめ

else句を使わないコーディング方法は、以下の2点。
①デフォルト値で初期化する。
②該当するパターンで上書く。

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