【SpringBoot入門】#13~ 独自のエラー画面の作成

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

概要

何らかのエラーが発生した場合に、エラー画面を表示して対応したいことがあります。
デフォルトのwhite label Error pageのままというわけにはいかないので、
独自のエラー画面を作成することで対応できます。
 

エラー画面

イメージ

説明

存在しないページや誤った値でのGETといった操作も含めて、
エラーとして扱うことができます。

ソースコード

配置場所 :/src/main/resources/templates
ファイル名:error.html

・th:replace
 header.htmlのheaderタグを置換しています。
 詳しくは、【SpringBootチュートリアル】#4~ headerの作成と埋め込みを参照して下さい。

まとめ

  • エラーページを独自に作成するには、error.htmlを作成する。
  • 配置先はtemplatesフォルダ直下とする。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!
ご意見・ご要望がありましたら、遠慮なくコメント下さい!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

リーマンショックの影響で26歳の時にIT業界から離れ、紆余曲折を経て34歳でエンジニアに復帰しました。
復帰前は開発未経験でしたが、独学した知識と面接時のコミュニケーション力で見事開発エンジニアとして復帰しました!
今はフリーランスエンジニアとして仕事をしています。

■保有資格
・Java Gold SE 11

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次