【Java入門】演算子の種類と使い方まとめ

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概要

Javaで使う演算子(計算を行うための記号)について、種類と使い方をまとめました。
備忘録として使ってください。
 

演算子

代入演算子

値の代入や代入時に計算を行う演算子です。

マイナス演算子

二項演算子

減算します。

単項演算子

正負を反転させます。

インクリメント

前置

加算してから代入や処理を行います。

後置

代入や処理をしてから加算します。(よく使うのはこちらです)

デクリメント

前置

減算してから代入や処理を行います。

後置

代入や処理をしてから減算します。

関係演算子

等価、不等価の判定を行います。

論理演算子

組み合わせ条件の判定を行います。

 

まとめ

  • 演算子にはいろんな種類がある。
  • 代入演算子は、代入および計算して代入する。
  • マイナス演算子は、減算または正負を反転する。
  • インクリメントは、1ずつ加算する。前置・後置で加算タイミングが変わる。
  • デクリメントは、1ずつ減算する。前置・後置で加算タイミングが変わる。
  • 関係演算子は、等価・不等価を判定する。
  • 論理演算子は、AND・ORを評価する。

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この記事を書いた人

リーマンショックの影響で26歳の時にIT業界から離れ、紆余曲折を経て34歳でエンジニアに復帰しました。
復帰前は開発未経験でしたが、独学した知識と面接時のコミュニケーション力で見事開発エンジニアとして復帰しました!
今はフリーランスエンジニアとして仕事をしています。

■保有資格
・Java Gold SE 11

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