【コスパ最強】フリーランスエンジニア向け 開発ノートパソコンランキング

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こんにちは。ログログです。

最近、仕事で使っていたノートパソコンを買い替えました。

結構古いのをなんとか使っていたのですが、もう寿命なのか動作が遅い。SSDなのに起動に時間がかかるし、メモリ16GBが上限なのでDockerとIntelliJを同時に立ち上げて作業しているとすぐに動きが遅くなるということで買い替えを決意しました。

できるだけ安くていいやつを買おうと色々と調べたので、今回はそれを記事にしてきます。

ちなみに、人によってはMacBookProとか薦めている方もいますが、私はWindows派なのでMacについては検討していません。Windowsで探している方は是非参考にして頂けたらと思います。

目次

私は何を買ったか?

結論から言うと、私はマウスコンピューターのMouseProを購入しました。

なぜこれにしたのかというコスパがいいからの一言に尽きるからです。以下がその理由です。

  1. メモリを64GBまで拡張できる
  2. 価格が安い
  3. サポートが標準で3年ついている

メモリを64GBまで拡張できる

今まで使っていたノートパソコンはメモリを16GBまでしか拡張できなかった上に、その上限ギリギリまで使ってしまっていたので、メモリ不足で動作が遅いのが一番の困りごとでした。

なので、メモリは最低でも32GBにしたかったのと、今後さらにメモリが必要になる可能性も考慮して64GBまで拡張できるようにと考えていました。

メモリ不足になると本当に作業が滞るので、ここは絶対に64GBまで拡張可能なものを選んだ方がいいです。最近の開発環境だと最低でも32GBは必須だと思います。

実際、新しくノートパソコンを変えてからメモリのパフォーマンスを観察していたんですが、最高で約20GBを使用していることがわかりました。以前のノートパソコンでは完全にキャパオーバーだったわけです。

メモリに余裕があることで、今では快適に動作していて作業にストレスを感じることはありません。

価格が安い

マウスコンピューター以外ではDELLとLenovoを考えていたのですがやや高額でした。

メモリ64GBまで拡張可能であることを絶対条件で探していたので、見つかるものは大抵20万円超えが当たり前ですし、仕事で使うのでOfficeを入れのが必須だったため追加で約3万円がかかってしまいます。

作業効率をよくするために良いパソコンを手に入れるのは当然ですし、そのための投資と思えば20数万円はそんなに高い投資ではないかもしれません。

とはいえ何でもかんでも高い金を出せばいいものでもないと思っているので、スペックを落とさずにもっと安く手に入れられないかと探した結果、マウスコンピューターに辿り着きました。

通常、決済方法は一括払いかカードでの分割払いなのですが、マウスコンピューターは36回払いまでは分割手数料が無料になっていました。

もちろんスペックは同等で値段はDELLやLenovoよりも安いのが決め手でした。

サポートが標準で3年ついている

安く買うと大抵サポートが付いていないんじゃないかと思うんですが、なんと3年間の保証がついてます。通常は1年なのに、標準で3年はすごいなぁと。

もちろん24時間365日電話サポートもありです。

エンジニアの人がサポート使ってるというのはあまり聞いたことないですが、サポートをちゃんとつけてくれているというのはありがたいと思いますし、安心できます。

DELLとLenovoの通常のサポート期間は1年なので、そこもマウスコンピューターを選んで大丈夫だなと思えたポイントでもありました。

唯一の難点

マウスコンピューターはカスタマイズすると出荷が遅くなるようです。

私は少しカスタマイズして注文したのですが、出荷までに3週間ほどかかりました。

カスタマイズせずに注文した妻のノートパソコンは注文から4日後に出荷されていたので、おそらくカスタマイズによるものだと考えています。

なのでマウスコンピューターで注文する場合は、その点だけ考慮しないといけないところです。

買って良くなったコト ベスト3

1位 ストレスからの解放

メモリ不足で動作が遅くなることもなくなったので、ストレスからは完全に解放されました

作業が進まないのは自分のスキル的な部分も関係してくるのですが、パソコンの動作が遅いとそれだけでイライラしたりしますし、そのイライラが原因で余計なミスをしてまた更に作業が遅れたりと負のスパイラルにはまることも時々。。。

そういうことから解放されたので、やはり良いスペックでパソコンで仕事すべきだなぁとつくづく思いました。

2位 作業がはかどる

今までは同時に複数のアプリを立ち上げると動作が遅くなったり、ビデオ通話していると音飛びしたりして、作業環境としては快適ではありませんでした。

買い替えてからはそれらの問題も解決しましたし、動作を遅く感じることが無くなりました。

今ではすこぶる快適に仕事ができています(^^)

3位 薄型で持ち運びがラク

高さ2.45cmとかなり薄型なのでカバンにスルっと入る薄さです。

重量自体は2.1kgとすごく軽いわけでもなく、とはいえ重くもないので持ち運びに不便さは感じることは無いと思います。

私の場合、フルリモートで仕事していて部屋は固定なので持ち運ぶことはほとんどないんですが、たまに別の部屋で作業するために移動するときは軽いな~と思って移動してます。

(以前のノートパソコンが4kgあったことを考えると半分の重さになってるし(笑))

おススメのスペック

一番の目的は快適に作業ができるようにすることなので、その観点で書いていきます。

メモリ

これは既に言ってきたことですが、64GBまで拡張できることです。

正直、32GBまでだとちょっと心元ないです。実際に使っていて、20GBの使用量を超えることが稀にあるので、これが頻繁におこるようなるとまた買い替えしないといけなくなるからです。

もちろん64GBをフルに使う必要はなくて、32GBでも十分そうであればそれでOKです。あくまで、64GBまで拡張できるようにしておくことが重要です。

メモリは作業効率の生命線なので、余裕を持つようにしたいです。

CPU

インテル® Core™ i7 または i5 であればいいと思います。

Ryzenであれば、i5かi7と同等のものでOKです。

私が買ったノートパソコンはインテル® Core™ i5ですがそれで問題無いので、特にこだわりが無ければi5でもいいと思います。

i5とi7って何が違うの? という方は以下の比較サイトを参考にして頂ければと思います。

Intel Core i5-1235U vs Intel Core i7-1255U

ディスク

必ずSSDを選びましょう。

HDDはダメです。安くて大容量なものを購入できますが、速度と信頼性からSSD一択です。

容量は最低でも500GBあればいいと思います。

大容量のデータを扱う必要ってそんなに無いと思いますし、あったとしても外付けディスクを用意すればいいのであえて大容量なものを選択する必要はありません。

モニターサイズ

見易さとキーボードのタイピングのし易さから15.6インチがおススメです。

持ち運びがし易い13.3インチを薦める人もいますが、画面小さすぎて見にくいと個人的に思ってます。

完全にフルリモート(外で仕事しない)でデュアルモニターにして、パソコン側のモニターをほとんど使わないならいいですけど。

インターフェース

あったらいいかもと思うインターフェースと理由。

  • USB3.0
  • LANポート(家ゲーするときにLANの方が安定する)
  • USB Type-C(携帯充電できたり、高速なデータ転送が可能)

まとめ

  • コスパがいいのはマウスコンピューター。値段が安く、分割36回でも手数料が無い。
  • おススメスペックは、メモリ64GBまで拡張可能、CPUはi7 or i5、SSD 500GB以上、モニターは156インチ。
  • マウスコンピューターはカスタマイズすると出荷に時間がかかる可能性があるので、余裕をもって注文した方がいい。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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この記事を書いた人

リーマンショックの影響で26歳の時にIT業界から離れ、紆余曲折を経て34歳でエンジニアに復帰しました。
復帰前は開発未経験でしたが、独学した知識と面接時のコミュニケーション力で見事開発エンジニアとして復帰しました!
今はフリーランスエンジニアとして仕事をしています。

■保有資格
・Java Gold SE 11

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