curlでRest通信するコマンド

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キーボード, タイピング, プログラミング, programming

Springの勉強でRestサービスを実装した際に、
curlでRest通信することを学んだ際のメモ。

目次

仕様

ユーザーテーブルに対して、取得(1件、全件)、登録、更新、削除を行う。

 

コマンド

取得(1件)

 

取得(複数)

 

登録

以下では見易さのために改行しているが、
実際にコマンドプロンプトで実行するときは改行せずに1行で実行する。

 

更新

 

削除

 

オプション

-X : HTTPメソッドの指定

以下の4つがある。
Springの場合、
Contollerでマッピングしたメソッド(@GetMapping等)に合わせる。

 

-H :HTTPヘッダーの指定

今回の例だとJSONで通信するので、
コンテンツタイプは「JSON」に指定している。

 

-d :HTTPBodyに設定するパラメータ

・「key=value, key=value, ..」の形式で指定する。
・key と valueは、”で囲む。
囲む際、\(円マーク)を付けてエスケープすること。

参考書籍

Springに関して網羅的に学べる良書です。
Restの実装とCurlの基本操作はこれで学びました。

後悔しないためのSpring Boot 入門書:Spring 解体新書(第2版): Spring Bootが丸分かり Spring解体新書

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この記事を書いた人

リーマンショックの影響で26歳の時にIT業界から離れ、紆余曲折を経て34歳でエンジニアに復帰しました。
復帰前は開発未経験でしたが、独学した知識と面接時のコミュニケーション力で見事開発エンジニアとして復帰しました!
今はフリーランスエンジニアとして仕事をしています。

■保有資格
・Java Gold SE 11

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