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Java Silver SE11に誰でも合格できる方法

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※お断り
とても基本的かつ地道な方法です。
なので、魔法や銀の弾丸を求めている方はそっとページを閉じてください。

地道にこつこつと努力できる方のみ読み進めて下さい。

対象

・Java Silver SE11の資格を受験しようとしている方
・受験したが不合格になり対策を考えている方
・勉強中だが全く理解できずに悩んでいる方
 

基本的な方針

試験を申し込む基準

資格試験の合格には模擬試験を解くことが重要です。
もし模擬試験で合格基準を大きく上回ることができなければ合格する可能性はかなり高くなります。
なので、「模擬試験で85%前後の正答率を達成する」ことが受験する基準です。
Java Silver SE11は全部で80問ありますので、68問以上正答することができるようになることが必要です。

実際の試験を模擬体験しておく

模擬試験を行う際、「実際の試験時間内で行う」ことで時間のコントロールと問題を解くスピードの感覚になじむ事ができます。
実際の試験は180分(3時間)と結構長いですが、1つの問題を長く考えこんでしまうと後半に時間が無くなってしまう可能性があります。

模擬試験を180分以内に常に解くことができるようになっていれば、本番の試験でも時間がなくなって焦ることはありませんので、制限時間内に全て解き切るという感覚を事前につかんでおきましょう。

ちなみに私は毎回90分くらいで模擬試験を終えることができていましたのので、本番でも安心して受験できました。
ただし、本番の試験では模擬試験で見たことが無い問題も出てきますので、考え込むことがありました。
そういう状況に対しては、「20問を遅くとも45分間隔で進められているか?」を基準に実際の試験は進めていました。
 

勉強方法

勉強方法は地道に行うしかありません。
ただ、やみくもにやっていても時間がかかるだけなので、以下のように進めて行くことをお奨めします。

推奨教材

黒本を推奨します。
基本的に黒本だけでも合格できますが、心配な方は紫本の模擬試験も行うというように、念を押すスタイルで問題ありません。

各章を順に解いていく

物凄く当たり前かつ地道なことなのですが、各章の問題を解くことと解説の内容を理解することが最初のステップです。
これができないと模擬試験の問題自体を理解できません。
まずは自分が、「大体わかってきたな」という感覚をつかめるまで各章を読み、実際にコードを動かしてみる必要があります。

コードを動かす環境を構築したい方は、以下を参考にして下さい。
【Java入門】Javaの開発環境を準備しよう!

もし1周であんまり理解できなかったと感じた場合、最低でも2周はしましょう。
ある程度理解できたかなと思えたら、模擬試験を行います。

模擬試験(1回目)

黒本には模擬試験が2回分あります。
この1回目は2回分を各々行います。

1回目で確認することは、今の自分の正答率と制限時間内に終われるかです。
なので、この時に合格に達していなくても問題ありません。
ただし、正答率が50%未満である場合は、特に誤答が多かった分野に関しては各章を見直す必要があります。

50%以上あれば、誤答した問題についてのみ見直します。
制限時間を超えてしまった場合は、問題を解くスピードを速くするように少し意識してみましょう。

1回目の回答の正誤は表を作って残しておきます。
これは2回目で間違った箇所との突合のためです。

模擬試験(2回目)

2回目も基本的には1回目と同じです。
ただし、正答率が63%以上であること、制限時間内に収まっていることが必要です。
ここで両方を満たしていない場合は、十分に理解していない問題が多数あるはずなので、特に理解できていない章をやり直します。

正答率が63以上かつ85%未満の場合、1回目と同じ誤答の問題を特定します。
2回連続で間違えているのは理解していない証拠なので、解説を読み、実際にコードを動かし、「以前よりは理解できた」と感じるレベルまで確認を行います。

制限時間を超えた場合、制限時間内に収まるように時間を意識して再度模擬試験を行います。
このとき、同じ模擬試験を行って下さい(黒本の場合、12章と13章の2つがあります。12章で制限時間オーバーなら12章を行ってください)
これは「制限時間内に解ける」という自信をつけるためです。

制限時間で解けたら、もう1つの模擬試験も行います。

勉強の流れ

黒本を購入する。
・各章を順に勉強する。
・模擬試験(12章)(1回目)を行う。・・・※1
 正答率が50%未満の場合、誤答の多かった章を見直します。
 正答率が50%以上の場合、誤答した問題を解説で見直します。
・模擬試験(13章)(1回目)を行う。
 ※1と同じ
・模擬試験(12章)(2回目)を行う。・・・※2
 正答率が63%未満の場合、誤答した問題を解説で見直します。
 正答率が63%以上の場合、1回目と同じ誤答をした問題のみ解説で見直します。
・模擬試験(13章)(2回目)を行う。
 ※2と同じ
 この時点で、12章・13章共に85%前後の正答率があれば試験を申し込みます。
 まだ70%台であれば、よく間違っている箇所を重点的に見直し、3回目を行います。
 これ以降は85%に達するまで繰り返します。
 (大抵の場合、模擬試験を3回もやれば85%くらいに達します)

挫折しない工夫

行動面 – ルーティンを作る

勉強する習慣を作りましょう。
通勤時間の30分だけ、寝る前の30分だけなど、最初は30分程度でいいのでを用意してください。
もしやる気が出てこない日があっても、無理にやる気を出そうとせず、ただ本を手に取り開いてください。
やる気は「実際にやることで湧いてきます」ので、無理に出そうとせずに、やっている状況を作りましょう。

知識面 – 理解できなくても進める

何度読み直しても、ググっても、Youtubeを見ても理解できない場合、「今はまだ理解できないのだ」と諦めて先に進みましょう。
いつか必ず理解できる時がきます。
やっていはいけないことは、「自分には無理だ」ということです。
そのように思ってしまうようであれば以下のように言い換えて下さい。
「いつか必ず理解できる」

精神面 – 向上している実感を得る

模擬試験の解答は全て残しておきましょう。
紙でもスプレッドシートでもいいです。
この記録が役に立つ側面は以下の2つです。
・間違った箇所を見直しできる。
・正答率が上がっていることを認識です。

正答率が上がっていることを認識することは、合格に近づいている証拠です。
なのでモチベーションに直結します。

まとめ

  • 試験の合格には地道な努力が不可欠である。
  • 各章で基本を学び、模擬試験では85%の合格率と制限時間以内に完了できることを体験しておくこと。
  • 挫折しないためには、ルーティンで継続的に学習し、わからなくてもいつか必ず理解できると信じ、合格に近づいている実感を得ること。

 
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