【Bootstrap】入力フォームを作成しよう!

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

概要

SpringBootチュートリアルで作成した各画面の入力フォームをBootstrapに置き換えます。
また、containerを使用することで容易にグリッドシステムを導入できます。

実装

検索画面

画面イメージ

対象ファイル:src/main/resources/templates/book/search.html

Bootstrapの各クラスについての概要

    • container

グリッドシステムを使うために指定するクラスです。
グリッドシステムとは画面幅を12本の格子(グリッド)で表現するためのものです。
詳細はこちらを参照

    • form-group

タグ内をformのグループとして扱います。

    • form-inline

formを水平方向に並べます。

    • input-group-sm

inputタグを小さいサイズで表示します。

    • col-md-XX

XX部には数値が入ります。
横幅を12本のグリッドになるように数値を指定して、表示される領域を指定します。

登録/更新画面

画面イメージ

対象ファイル:src/main/resources/templates/book/form.html(入力フォーム[登録・更新画面共通]

src/main/resources/templates/book/add.html(登録画面)

src/main/resources/templates/book/edit.html(更新画面)

Bootstrapの各クラスについての概要

    • text-md-right

テキストを右寄せにします。

    • text-danger

テキストを赤字にします。

    • small

テキストの文字サイズを小さくします。

まとめ

  • containerでグリッドシステムを導入できる。
  • グリッドシステムは12本のグリッド(格子)で構成されている。
  • フォームを水平にするために、form-inlineクラスを適用する。

おすすめ書籍

辞書的にも引けるので手元においておくにはおすすめの1冊です。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!
ご意見・ご要望がありましたら、遠慮なくコメント下さい!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

リーマンショックの影響で26歳の時にIT業界から離れ、紆余曲折を経て34歳でエンジニアに復帰しました。
復帰前は開発未経験でしたが、独学した知識と面接時のコミュニケーション力で見事開発エンジニアとして復帰しました!
今はフリーランスエンジニアとして仕事をしています。

■保有資格
・Java Gold SE 11

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次