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PHP

【PHP】まずこれは押さえよう!4つの基本

投稿日:2019年1月3日 更新日:

記事対象者:PHP初学者
記事の目的:PHPにおける、基本的かつ根底となる知識を学んでもらう。
※初学者を対象としているため、ここではごく基本的なことのみを記載いたします(クラスの概念等はまだここでは記載しておりません)
執筆環境:PHP7.2.12

宣言

PHPの始まりと終わりには以下のPHPタグで囲います。

データ型

PHPで扱うデータ型は主に以下のものがあります。

  • 論理値 (boolean)
  • 整数 (integer)
  • 浮動小数点数 (float, double)
  • 文字列 (string)
  • 配列 (array)
  • オブジェクト (object)

すべてのデータは変数というデータの入れ物に入れることができます。
変数は「$」マークを頭に付けたアルファベットで、自分で決めることができます。
(例)以下は、$nameという変数に、Taroという文字列を入れています。

・論理値 (boolean)
TRUE または、FALSEで表現されます。
主に、処理の判定時に正(TRUE)なのか、否(FALSE)なのかを判定する値として利用します。

・整数 (integer)
小数点を含まない数値で、負数も含みます。
-10、0、32など

・浮動小数点数 (float, double)
小数点を含む数値で、負数も含みます。
-10.1、-0.02、8.1、100.002

・文字列 (string)
文字として扱われる値です。
“Hello”

・配列 (array)
1つの変数に複数の値を持つことができるデータ型です。

配列には、さらに多次元配列と連想配列があります。
これについては、「配列と連想配列と多次元配列の説明と使用例」を後程参照ください。
ここでは、「配列とは1つの変数に複数の値を格納できるデータ型なのだ」ということをご理解頂ければ大丈夫です。

判定

プログラムでは処理を分岐させることがあります。
そのときに以下のような判定式を用います。

・if文

結果は、Taro と表示されます。

・if ~ else文
Taro以外の場合の処理を指定したい場合、ELSE文で処理内容を指定します。

結果は、「私はTaroではありません。」と表示されます。

・switch文
複数の判定条件がある場合に適しています。

ループ

・for文
繰り返す回数を指定する方法です。

結果↓

0から9(10未満まで)を、1ずつ増やしながら実行した結果です。
なぜ最初が1ではなく、0なのかは配列が関係してきます。
先ほどの配列の例に説明します。(出力すると、以下のようになっています)


赤枠:データの位置
青枠:データ型と桁数
緑枠:値
配列の位置は0から始まるため、データは3個なのに赤枠は0~2になっています。
繰り返し処理は大抵の場合、配列の処理との組み合わせで使われることが多く、配列の位置に合わせて0を最初にするのが通例になっています。

・foreach文
for文のように回数を指定しなくても配列の個数だけ繰り返してくれる処理方法です。
最も利用頻度が多いと思いますので、これは覚えておくようにしましょう。

結果↓

・while文
条件がTrueである間は処理を繰り返す。

結果↓
while文は判定条件(ここでは、$number < 5)が変わらないと無限ループになってしまうので、判定条件が変わる処理($number++;)は必ず入れるようにしましょう。

・do ~ while文
最初に必ず1回処理をしてからwhile文の繰り返しを行う。
使用頻度が高くないループです。
利用シーンとしては、「必ず1回は処理して、場合によっては繰り返す判定が必要」な場合に有用です。

結果↓

まとめ

・PHPはPHPタグで囲った中に記述する。
・データは変数に格納する。
・データ型は、論理値/整数/浮動小数点/文字列/配列/オブジェクトがある。
・判定にはif文、if~else文、swtch文を用途に分けて使用する。
・ループは、for文、foreach文、while文、do~while文を用途に分けて使用する。

-PHP
-,

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