前提
OS:Windows10
準備
XAMPPのダウンロード
https://www.apachefriends.org/jp/download.html
構築
XAMPPのインストール
インストール開始
ダウンロードした以下のファイルをダブルクリックして、インストールを開始する。
64bit版OSの場合に表示される警告
Important! Because an activated User Account Control (UAC) on your system some functions of XAMPP are possibly restricted. With UAC please avoid to install to C:?Program Files (x86) (missing write permissions). Or deactivate UAC with msconfig after this setup.
(意味)
XAMPPの動作が制限される場合があるので、”C:\Program Files (x86)”にインストールする事はやめましょうということです。
エラーではないので、OKを押して先に進めて大丈夫です。
インストール開始
Nextをクリックします。
コンポーネントの選択
インストールするコンポーネントを選択する画面です。
特に変更せず、すべてチェックされたままNextをクリックします。
インストールパスの設定
初期値(C:\xampp)のまま、Nextをクリックします。
追加でインストール可能なWebアプリケーションの紹介画面の表示有無
特に必要ないので、チェックは外してNextをクリックします。
準備完了
Inatall準備が完了したので、Nextをクリックしてインストールを開始します。
インストール中・・・
Apacheのアクセス許可
Windowsのセキュリティに、Apacheのアクセスを許可します。
インストール完了
「Do you want to start the ControlPanel now?」をチェックすると、Finishをクリックした後に、XAMPPのコントロールパネルが開きます。
確認のため、チェックを入れてFinishをクリックします。
3‐1‐10.言語設定
英語とドイツ語しか選べません。英語を選択してSaveをクリックします。
3‐1‐11.コントロールパネルの確認
コントロールパネルが起動すればインストールは完了です。
Apacheの動作確認
Apacheを起動
XAMPPコントロールパネルのApache欄にある、Startをクリックします。
Apacheの文字が緑になり、メッセージに「 [Apache] Status change detected: running」と出ていれば起動できています。
XAMPPの初期画面表示
ブラウザのアドレスバーに、localhostと入力して、以下のような画面が表示されるとOKです。
開発用のファルダを作成
C:\xampp\htdocsの中に、testフォルダ(名前は何でもOK)を作成します。
3‐4.プログラムの配置
3‐3で作成したフォルダ内に、.phpのファイルを作成します。
あとはブラウザからそのファイル名を指定して実行すればプログラムが動くことを確認できます。
hello.phpの作成
C:\xampp\htdocs\testの中に、hello.phpファイルを作成します。
ファイルの中には、以下のソースを記述します。
1 2 3 4 5 |
<?php echo "hello world!"; ?> |
ブラウザで確認
ブラウザのURLにlocalhost/test/hello.phpを入力し、画面に「hello world!」が表示されればOKです。