オブジェクト指向入門

ゴール

オブジェクト指向プログラミングを身に着けることです。
では何をもって身に付いたと言えるか?
それは、「自分でオブジェクトを定義し、そのオブジェクトに仕事をさせることができる」ようになったときです。

ステップ

オブジェクト指向プログラミングとは?

オブジェクト指向プログラミングの便利さを実感する

身に着けるための方法

目標:1000行以上をオブジェクト指向でコーディングすること(以下は参考題材です)

私の作成した練習題材

最低限身に着けてほしいデザインパターンです。
上記書籍のソースコード行数をパターン名の横に記載致します。

Lesson2:86行
Lesson3:145行
Lesson4:166行
Lesson5:244行
Lesson6:282行
Lesson7:320行
Lesson8:233行
Lesson9:598行
※サンプルプログラムのダウンロード

数えた行数は重複コードとカッコだけの行も含んでいます。
それらを除いた場合でも1000行はあると思われますので、オブジェクト指向プログラミングについて学びたい方は一通り実践してみることをお勧めします。

まとめ

オブジェクト指向プログラミングを身に着けると、コーディングが楽しくなります。
なぜかというと、ロジックが理解し易くなり、修正するのも楽になるからです。

最初はよくわからないと思いますが、事例を基に何度もコーディングしたり、自分で考えてコーディングする内にわかるようになってきます。
そのためには、とにかくコードを書くことです。
最低でも1000行以上をオブジェクト指向でコーディングして下さい。
そうすれば、「ん、なんとなくわかってきたかも?」となってくるはずです。

投稿日:2021年5月4日 更新日:

執筆者:

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