Java入門

目的

Javaの基本的な知識とコーディングスキルを獲得する。

ゴール

Java Silverの資格取得

Java Bronzeをすでに持っているのであればSilverを目指しましょう。
Bronzeは知識を有することを証明する資格であり、技術を証明するものではないからです。

Oracle – Java SE 11 認定資格Oracle – より引用

Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE 認定資格は、言語未経験者向けの入門資格で Java 言語を使用したオブジェクト指向プログラミングの基本的な知識を有することを評価することを目的としています

Silverは開発が行えることを証明する資格です。
そのため、Java言語を習得して転職しようとする場合、Silverの取得を目標とすべきと考えています。

Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11 認定資格は、Javaアプリケーション開発に必要とされる基本的なプログラミング知識を有し、上級者の指導のもとで開発作業を行うことができる開発初心者向け資格です。

基本的には黒本を基に勉強を進めて行けば合格は可能です。
資格の合格は机上の勉強だけでもできますが、実際にコードを動かすことをお奨めします。
理由は、学んだ内容を長期記憶にするためです。

人間はアウトプットすることで長期記憶に残るようになっています。
本ブログでは開発環境の構築方法から解説していますのでぜひ活用してください。

またパソコンが無いまたは買い替えが必要な方は、推奨スペックについてまとめた記事があるので参考にしてみて下さい。
Javaの開発用PCの推奨スペックは?

目次

開発環境の構築

簡単なプログラム

基本データ型

演算子と判定構造

制御構造

配列の操作

インスタンスとメソッド

クラスの継承、インターフェース、抽象クラス

関数型インターフェース、ラムダ式

API

例外処理

モジュールシステム

参考

おすすめ教材

Java Silver SE 11(黒本)
言わずと知れた良書です。
資格の取得で勉強するなら黒本1冊されば大抵は事足ります。

投稿日:2021年5月30日 更新日:

執筆者:

■運営者プロフィール
IT業界10年のエンジニア。
PHP -> VBA -> Javaと渡り歩いてきて、今はJavaをメインにフリーランスエンジニアとして活躍中!

[保有資格]
・Java SE 11 Gold

一度はエンジニアを辞めざるを得なかった私が再びエンジニアとして復活した数奇な物語

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※SpringはJavaのFrameworkの1つです。
変更のしやすさ、保守性の高さが特徴です。